仏教の中の念仏宗

金曜日, 5月 19, 2017 2:44 | Filled in 未分類

仏教の中の念仏宗

念仏宗は、仏教の教えが元になっているということです。
私は四国で生まれ育ったので、子供の頃から四国八十八ヶ所の札所をまわるお遍路さんのお世話をしたり、地域のお寺の仏教的なイベントに参加する事で、仏教に触れる機会が多かったぶん、とても親しみを感じていました。
それでも幼い頃は、自宅でのお葬式や法事の際にみんなで歌う御詠歌や、御住職様が話してくださる法話は、ただ退屈で長く感じられていました。
成長するうちにだんだんと近親者を亡くしていくと、御詠歌や法話の意味が身にしみてわかるようになり、そこで初めて仏教の教えの本質が少しわかった気がしました。
お経にしたためられた一文字一文字には、そこに込められた思いや意味があることに気付いた事で、仏教をもっと知りたいと思うようになりました。
念仏宗に触れる事によって、人間が生きていると言う事、死ぬと言う事、真の幸せという人としてのテーマとその真実に、近づいて行かれるような気がしました。

仏陀の教えは念仏宗にある

仏教と言えば仏陀の教えで、念仏宗も仏陀の教えが由来となっています。
子供の頃ある著名な漫画家が書いた仏陀の長編漫画を読みました。
「自分もいつか死ぬ」と言う事をなかなか受け入れられずにいた時、父が買ってきてくれたもので、何度も何度も読み返しました。
時は流れ大人になって、主人と結婚し出産直後に、子供の頃より強く死を実感するようになってしまい、ふと思い出してまたその漫画を読んでみました。
漫画であって宗教ではありませんが、なんだかとても救われたような気がしたのです。
それからは、お葬式や法事のお経も、儀礼的なものとして聞き流さず、心して聞くようになりました。
友人を誘って写経の一日体験に出掛けたり、著名なお坊様の説法を聞きに行ったりすることも有ります。
今から念仏宗を学ぶのが楽しみです
不思議な事に年齢を重ねるごとに、その全てが有難く感じるようになりました。
念仏宗の総本山は自然に恵まれた広大な場所にあります。
予約をすると参詣も出来るそうなので、近いうちに是非ともお参りさせていただきたいと思っています。

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