そもそも印鑑とは?機械と手彫りの違い

木曜日, 10月 13, 2016 17:27 | Filled in 未分類

そもそも印鑑とは?機械と手彫りの違い

印鑑には手彫りと機械で彫るタイプがあります。
最近ではコンピューターのフォントと機械で彫ることが可能ですが、それを手彫りと偽って売っているところもいるくらいです。
印鑑を販売する際、二つの国家資格を持っている業者が本来は必要です。
しかしながらその資格がなくても売っているところが増えてきています。
つまり自分で彫れない、機械彫りのみ、印章に対しての知識がないといった店が存在しているのです。
そもそも判子とは元々、中国から伝わったものですが、現在、中国で使われている判子は落款印と呼ばれる絵や書道などで使われているサインと一緒に捺印したり、サインの代わりに押されるものです。
実印や証明なんかに使うのは日本だけで、そもそも作り方や作る際に使う道具でさえ違うものですので、印鑑を書類や個人の証明に使うのは日本独自のものといえるでしょう。
中国でも実印は売っていますが、それは主に日本人のために売る観光用の物です。
印鑑は手彫りの物と機械で彫ったものとは使う時間も違うので一日に仕上げられる手彫りの物は数が限られてくるものなのです。

手彫りで作れる印鑑の種類

手彫りと機械彫りの二種類が印鑑にはあります。
先ず印鑑には大まかに分けて三つの工程があります。
これは字入れ、粗彫り、仕上げの三工程です。
字入れとは彫る名前や字体を決め、その後印影を決めます。
この時、コンピューターでやる場合と手作りで決めていく場合の二種類があります。
コンピューターで全て決めてしまうとそのデーターを悪用したりする場合もあり、大変危険なことなのでそういう店ではやらないことをお勧めします。
次に粗彫りですが、これは実際に彫っていくことを言います。
そして、この段階で機械彫りか手彫りとはっきり分かれるのです。
最後に仕上げですが、これは仕上げて商品にすることです。
機械で彫るにしろ、手で彫るにしろ、印影とかは出さなければならないのです。
このとき、手で仕上げた場合を手仕上げと言います。
そして印鑑は現在、色々な材料がありますが、石材の物は現在、全てにおいて機械で彫っているのが現状です。
それは石を彫る際、線ががたがたになってしまうからです。
それはどんなに気を付けても同じなので、それが手彫り印鑑の限界といったところでしょうか。

印鑑を自作する場合手彫りになるので注意点

自作する際、印鑑は先ずコンピューターで作る人はいないと思います。
それは機械で彫る道具は一般には販売してないからです。
一般的に売られている判子を作る機械はゴム印ですので実印としては使えません。
なので、手彫りするしかないのです。
長い時間がかかるのと根気が必要です。
印鑑を自作する場合は、画材屋に行けばそれ用の石材が売っています。
この石は加工が容易な石材ですので簡単に手彫りすることが可能ですが、彫りすぎないように注意が必要です。
印鑑を作る場合には判子を押した場合、8ミリから25ミリまでの間で必ず輪郭の丸印が必要なのです。
自作するときには押された場合の判子をイメージしなければなりません。
手書きするかパソコンで書く方法があります。
いずれにしろ石の大きさに合わせなければなりません。
そして転写をして材料に文字をうつす必要があります。
そして、字の部分と輪郭は彫ることができないので大変な手間がかかります。

また印鑑を手彫りで、彫っていくことで材料の削りかすや粉などが出るので、紙などのまとめて捨てることができるものの上ですることをお勧めします。

Both comments and pings are currently closed.